green hill 緑の高台

都心を一望

東京都心の景色を眺められる非日常のひと時が日常となっています。青空や夜景など時間ごとにさまざまな表情を愉しむことができます。


※掲載の眺望写真は、現地より約160m・高さ約140mより平成24年11月に撮影し、一部画像処理を施したものです。住戸の向き・階数により眺望は異なります。
また、眺望は将来に渡って保証するものではありません。

緑がつなぐ池袋のこれまでと、これから

そこは根津山と呼ばれ、一帯は緑豊かな小高い丘でした

今でこそ日本でも有数の副都心として高層ビルが建ち並ぶ池袋ですが、
本マンションが建つエリアは昭和の初めまで東武グループの創立者・根津嘉一郎氏が所有する
根津山と呼ばれる緑豊かな高台とのことでした。
また周辺には、室町時代までさかのぼる歴史を持つ安産・子育ての神が祀られている“雑司ヶ谷鬼子母神堂”や、
東京都内でも数少ない明治期の宣教師館“雑司が谷旧宣教師館”がのこされており、
このエリアが持つ奥深い魅力の一端を垣間見れます。


グリーン大通りを中心に、緑のネットワークを形成

「池袋」駅から続くグリーン大通りの並木と、豊かな緑、史跡や名所に加え文教の街でもある奥深い魅力を持つ街です。根津山の緑は、現在ではグリーン大通りの多様な樹種が育つ並木にその面影を見ることができます。グリーン大通りは「池袋」駅方面から雑司ヶ谷霊園、護国寺の森と繋がり、鬼子母神や神田川沿いの桜並木まで連なる緑のネットワークを形成しています。街全体に茂る、ゆったりと枝葉を伸ばした樹々の景色が住む方に癒しをもたらす環境です。

歴史ある寺院や神社、それらを緑豊かな環境がつなぐ街

都内とは思えない静寂に包まれているのが雑司ヶ谷鬼子母神(約850m)です。
東京都指定の天然記念物である参道のケヤキは、古いもので樹齢400年にもなるそうです。
また、夏目漱石や竹久夢二、小泉八雲など多くの文化人が眠られているのが雑司ヶ谷霊園(約380m)です。
さらに護国寺(約1,370m)や点在する公園、教育施設などの敷地内の緑や並木が緑でつながり合い、
『ブリリアタワー池袋』がまるで緑の街と呼べるような豊かな環境が創り出されています。

護国寺

※現地より約1,370m・徒歩18分

江戸時代初期、徳川綱吉の命によって建立されたのが護国寺です。本堂とともに国指定重要文化財である月光殿は、桃山期の建築美を今に伝えています。

雑司ヶ谷鬼子母神堂

※現地より約850m・徒歩11分

安産・子育ての神が祭られているのが「雑司ヶ谷鬼子母神堂」です。1578年、「稲荷の森」と呼ばれていた現地に村の人々がお堂を立て今日に至っています。

グリーン大通り

※現地より約250m・徒歩4分

池袋駅前の緑あふれる並木に彩られたのがグリーン大通りです。都会の中にあって、季節の移り変わりを感じさせてくれます。
※撮影の環境写真は平成24年9月に撮影したものです。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しており、実際とは異なる場合があります。

WHO(世界保健機関)に「セーフコミュニティ」の認証を受けた、
世代を問わず暮らしやすい街

豊島区はWHO(世界保健機関)協働センターが推進する「セーフコミュニティ」のメンバーとして、国際認証を平成24年5月に取得されました。区民と行政が一体となった活動により、世界基準で安全・安心を創造し続ける街として認定が得られています。日本では5番目、東京のような大都市からは初めての取得でした。乳幼児から高齢者までの世代を超えた交流の場として地域区民ひろばを活用したり、子供の事故を予防する活動など、誰もが暮らしたくなる、暮らし続けたくなる街づくりが続けられています。